JAあまくさ

ファームボックス活用事例のご紹介

これまで紙で管理されていた業務日誌について、JAあまくさ様ではFARMBOXの「週報機能」を活用し、デジタル化を進めておられます。

2024年11月より本格的に運用を開始され、現在まで問題なくスムーズに活用が進んでいます。

導入にあたっては、業務日誌を記入する指導員だけでなく、それを確認する管理者にも丁寧に説明を行い、ほぼすべての指導員がFARMBOXに業務日誌を登録。組織全体での活用がスタートしました。

この取り組みにより、紙でのやり取りにかかっていた時間が大幅に削減され、業務効率の向上が実現しています。

常勤役員の方からは、

「これまでは1カ月後にならないと知ることができなかった現場の情報が、今では翌週のはじめには確認できるようになり、組織内での状況把握や情報共有が格段に効率化されました。今後もこうした効率化につながる取り組みを進めていきたい」とのコメントもいただいております。

次なるステップとしては、「スケジュールの共有機能」の導入にも取り組まれています。